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Introduction - イントロダクション

名作『ヒート』に続く、L.A.を舞台にしたクライムアクション・スリラーの傑作誕生!

 アメリカ西海岸線を走るハイウェー〈101〉号線上で、数百万ドルの宝石が消える強盗事件が多発。4年間にも及ぶデーヴィスの犯行は一切のミスがなく完璧だったが、人生最大の大金を得るために高額商品を扱う保険会社に勤めるシャロンに接触し、共謀を持ちかけたことから思わぬ綻びを見せ始める。1,100万ドル(約16億円)の宝石をターゲットに、シャロンとの裏取引は成功したかのように見えたが、犯罪組織からの追跡や警察内部の陰謀、そしてルー刑事の執拗な捜査網にそれぞれの思惑が絡み合い、デーヴィスの完璧だった犯罪計画とルールが崩れていく―。
 本作の監督・脚本を手掛けるのはバート・レイトン(『アメリカン・アニマルズ』)。主演のクリス・ヘムズワースとマーク・ラファロは『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来の競演となり、あの名作『ヒート』を彷彿とさせる激しい銃撃戦やカーチェイスが展開する中で、追う者と追われる者の息詰まる対決を見事に演じている。マーク・ラファロを始めハル・ベリーやバリー・コーガン、ニック・ノルティやモニカ・バルバロなど、アカデミー賞®に絡む名優が圧巻の名演技を披露。映画史に残る傑作を作り上げた。

Character / Cast - キャラクター / キャスト

  • クリス・ヘムズワース

    デーヴィス 

    クリス・ヘムズワース

    クリス・ヘムズワース

    クリス・ヘムズワース 
    - デーヴィス -

    1983年8月11日 オーストラリア、メルボルン生まれ。
    母国でTVドラマに出演して人気俳優となり『スター・トレック』(09)でハリウッドに進出。マーベルコミックのヒーロー、ソーにふんした『マイティ・ソー』(11)でトップスターの仲間入り。
    以後、『アベンジャーズ』(12)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(12)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『ドクター・ストレンジ』(16)『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『ソー:ラブ&サンダー』(22)で同役を演じて観客を熱狂させ、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(26)も待機している。
    他の主な出演作は『キャビン』(11)、『レッド・ドーン』(12)、『スノーホワイト』(12)、『ラッシュ/プライドと友情』(13)、『ブラックハット』(15)、『お!バカんす家族』(15)、『白鯨との戦い』(15)、『ゴーストバスターズ』(16)、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(19)等。
    オーストラリアン・チャイルドフッド・ファンデーションなど複数のチャリティ活動を支援している。

  • マーク・ラファロ

    ルー刑事 

    マーク・ラファロ

    マーク・ラファロ

    マーク・ラファロ 
    - ルー刑事 -

    1967年11月22日、アメリカ/ウィスコンシン州ケノーシャ出身。
    ケネス・ロナーガン監督の映画『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(00)での演技で注目され、インディペンデント・スピリット・アワードにノミネートされる。
    その後出演した『死ぬまでにしたい10のこと』(03)では主人公と短い恋に落ちる相手役を演じ強い印象を残した。
    リサ・チョロデンコ監督の『キッズ・オールライト』(10)、ベネット・ミラー監督の『フォックスキャッチャー』(14)、トム・マッカーシー監督の『スポットライト 世紀のスクープ』(15)での演技により、5年間で3度アカデミー賞助演男優賞にノミネート。
    マーベルの『アベンジャーズ』(12)にブルース・バナー/ハルク役で出演し、これがマーベル・シネマティック・ユニバースへのデビューとなった。その後のシリーズでもハルク役を演じ続けている。 ヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』(23)では4度目のアカデミー賞助演男優賞ノミネートとなった。
    近年はHBOの犯罪シリーズ「TASK/タスク」(25)に主演している。
    舞台でも評価され、監督・脚本にも挑戦している。さらに環境活動家として再生可能エネルギー推進に尽力し、複数の賞を受賞するなど社会的影響力も大きい。

  • ハル・ベリー

    シャロン 

    ハル・ベリー

    ハル・ベリー

    ハル・ベリー 
    - シャロン -

    1966年8月14日、アメリカ/オハイオ州クリーブランド生まれ。
    初期にはスパイク・リー監督の『ジャングル・フィーバー』(91)の演技で注目される。テレビ映画「アカデミー 栄光と悲劇」(99)では、エミー賞とゴールデングローブ賞を獲得。
    SFアクション『X-MEN』(00)でミュータントのストームを演じ、その後のシリーズにも同役で出演。
    マーク・フォースター 監督の『チョコレート』(02)で、アフリカ系アメリカ人女性として初めてアカデミー賞主演女優賞を受賞。ピアース・ブロスナン主演の『007 ダイ・アナザー・デイ』(02)ではボンドガールを演じた。
    以降も、『フランキー&アリス』(10)でゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、演技力と作品選びで高い評価を得てきた。近年は監督としても頭角を現し、Netflix映画『ブルーズド ~打ちのめされても~』(21)で製作・監督・主演を務め、高い評価を得た。
    その他の作品は、『キングスマン ゴールデン・サークル』(17)、『ジョン・ウィック パラベラム』(19)などがある。
    女性の健康とQOL向上を目指すブランド「rē•spin」の展開など、社会的貢献にも積極的。多面的な活動を通じて、業界内外で影響力を持ち続けている。

  • バリー・コーガン

    オーモン 

    バリー・コーガン

    バリー・コーガン

    バリー・コーガン 
    - オーモン -

    1992年10月18日・アイルランド、ダブリン生まれ。
    『ベルファスト71』(14) 『アウトサイダーズ』(16)などに出演。クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』(17)、ヨルゴス・ランティモス監督の『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(17)での演技で注目される。本作のバート・レイトン監督の『アメリカン・アニマルズ』(18) にも出演。
    マーベル・シネマティック・ユニバースの大作「エターナルズ」(21)ではドレイク役を獲得した。
    コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソンと共演したマーティン・マクドナー監督の『イニシェリン島の精霊』(22)の演技でアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた。その他の出演作は、ロバート・パティンソン共演のマット・リーヴス監督によるDCユニバース『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)や、スピルバーグ&トム・ハンクス製作総指揮のテレビ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』(24)で主要キャストを務め サム・メンデス監督によるビートルズの伝記映画で、ポール・マッカートニー役のポール・メスカル、ジョージ・ハリスン役のジョセフ・クイン、ジョン・レノン役のハリス・ディキンソンと共に、リンゴ・スター役を演じる。サム・メンデスが監督を務めるこのプロジェクトは、バンドメンバーそれぞれの視点に焦点を当てた4本の独立した映画を製作するもので、2028年4月に公開予定である。

  • モニカ・バルバロ

    マヤ 

    モニカ・バルバロ

    モニカ・バルバロ

    モニカ・バルバロ 
    - マヤ -

    アカデミー賞ノミネート俳優であり、映画、テレビ、演劇へとレパートリーを広げ、ハリウッドで最もエキサイティングな才能の一人として急速にその地位を確立している。Netflixのアクションコメディシリーズ「FUBAR」、『シカゴ・ジャスティス』や『シカゴ P.D.』のアンナ・バルデス役などで知られていた。
    2022年に、『トップガン マーヴェリック』(22)でトム・クルーズの相手役フェニックスとして抜擢されてブレイク。同作は作品賞を含む6つのアカデミー賞にノミネートされた。
    ジェームズ・マンゴールド監督のボブ・ディラン伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(22)でティモシー・シャラメと共演、フォークシンガーで活動家のジョーン・バエズを演じ、アカデミー賞およびSAGアワードの助演女優賞にノミネートされた。
    現在は、ウィル・グラック監督のロマンティック・コメディ“One Night Only”の製作中。
    そしてロンドンのナショナル・シアターにて、ド・ラクロの『危険な関係』を基にした衝撃的な新演出で舞台デビューの予定。



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  • 監督/脚本/製作 

    バート・レイトン

    バート・レイトン 
    - 監督/脚本/製作 -

    イギリス出身の映画監督。カリスマ的なフランス人詐欺師を描いたドキュメンタリー“The Imposter”(12)で脚本、監督、製作を務めた。この作品は英国インディペンデント映画賞(BIFA)で6部門にノミネートされ2部門を受賞したほか、英国アカデミー賞(BAFTA)では英国脚本家・監督・プロデューサーによる優れたデビュー賞受賞。
    続く長編映画デビュー作『アメリカン・アニマルズ』(18)にはバリー・コーガンらが出演。サンダンス映画祭でプレミア上映された同作は、ドキュメンタリーとドラマを画期的に融合させた作品で、米国史上最も大胆な強盗の一つを企てた4人の若者の実話に基づいている。英国インディペンデント映画賞では、作品賞、脚本賞、監督賞を含む11部門にノミネートされ、デビュー脚本賞を受賞。また、レイトンはこの作品で英国脚本家組合賞の最優秀脚本賞も受賞した。
    ロンドンを拠点とする大手制作会社RAWを共同設立。クリエイター、監督、プロデューサーとしての彼の仕事は、「究極のペテン師:人を操る天才たちの実像」(22)、「フィアーシティ:ニューヨーク対マフィア」(20)など、数多くのテレビや長編ドキュメンタリーを手がけている。

  • 原作 

    ドン・ウィンズロウ

    ドン・ウィンズロウ 
    - 原作 -

    ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家であり、『ダ・フォース』、『野蛮なやつら』、『フランキー・マシーンの冬』、高く評価された「カルテル」三部作(『犬の力』、『ザ・カルテル』、『ザ・ボーダー』)、そして壮大な「ダニー・ライアン」三部作(『業火の市』 『陽炎の市』 『終の市』 )を含む24冊の小説を執筆している。
    さらに、ウィンズロウは短編・中編集『クライム101』を出版している。
    『野蛮なやつら』はオリバー・ストーン監督によって『野蛮なやつら/SAVAGES』(12)として長編映画化されている。ウィンズロウの作品は、マイケル・マン、マーティン・スコセッシ、リドリー・スコット、ロバート・デ・ニーロ、マット・デイモン、レオナルド・ディカプリオといった映画人や俳優の注目を集めてきた。ウィンズロウは政治的活動家としても率直な発言で知られ、X(旧Twitter)での解説や動画は3億回以上の再生回数を記録している。
    彼のブレイクスルーは、親友であるシェーン・サレルノが運営する書籍・映画エージェンシー「ザ・ストーリー・ファクトリー」との契約によってもたらされた。彼とサレルノは以前テレビシリーズ『UCアンダーカバー 特殊捜査班』の脚本を共同執筆しており、『野蛮なやつら』の脚本でも協力した。『野蛮なやつら』と『ザ・カルテル』の成功により、ウィンズロウはついに専業作家となり、多くの著書の舞台となっている愛するカリフォルニアの古い牧場に定住することができた。ウィンズロウは、レイモンド・チャンドラー賞(イタリア)、LAタイムズ図書賞、イアン・フレミング・スチール・ダガー賞(英国)、RBA文学賞(スペイン)、マルタの鷹賞(日本)など、多くの権威ある賞を受賞している。
    彼は40年連れ添った妻ジーンと共にカリフォルニアとロードアイランドに住んでいる。